竹林整備用機械

(特許第4091100号)

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竹を「根元から切る」「引っ張り出す」「適当な長さに分断」をこの1台で行います。群集竹では、上部を切り、次に根元を切る。
グラップルも片方バケット形式にすることにより、強度だけではなく、大きなものから小さなものまで掴めるようにし根切り片付けもできる機能になっています。
カッター底板も頑丈にし、根元近くで切れます。
竹の習性を捉え、出来る限りのカバーをし、ホース破損を保護すると同時に竹の強さに劣らぬ頑丈さを兼ね揃えています。
従来の竹を切るのは人、引っ張り出すのは機械では人もいる、工事日数はかかるに比べて大変便利な機能です。

 

竹林整備に1台3約のすごい味方

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  群集竹の場合は中間で伐採

 

  竹を根元から切る

 

  引っ張りだす

 

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  チェーンソーで切断し長さを揃える   チップシュレッダーに投入   根切り・片付け

取付台車:0.25パワーショベル ロングアーム仕様

(油圧配管付き、圧力230Kgf/cm2必要)

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バンブーカッターミニも新登場

バンブーカッターBC20・BC25に続いて、第3弾BC15が完成しました。
BC15型は、回転グラップルとカッターのみを取付、竹の間引きを主業務として考案しました。

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